NK 細胞療法 - 免疫細胞療法

健康資産を守る
次世代の細胞医療
ジョイアクリニック京都が提供するNK細胞療法
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About Jóia Clinic Kyoto
ジョイアクリニック京都について

院長
林 寛子(はやし ともこ)
日本形成外科学会認定専門医 形成外科専門医
日本美容外科学会(JSAPS)認定 美容外科専門医
日本美容外科学会(JSAPS)理事、再生医療担当理事
国際美容外科学会会員(ISAPS)active member
International Master Course on Aging Science(IMCAS) faculty member
「眉毛下皮膚切除術」の第一人者として、これまで数多くの症例、講演活動を行っている。
また、ケロイド/肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)の治療においても20年以上の長年の経験と高い技術力は国内外で定評を得ている。
さらに、旧再生医科学研究所及び公的機関との共同研究によって安全で効果の高い再生医療「PRPF®︎療法」を開発し、美容医療学会における再生医療のリーダー的存在である。最先端の高度な医療技術で日々多くの患者の診療にあたっている。
Treatment Flow
治療の流れ
4週間の培養期間を要します。
※患者様の状況に応じて治療日程の調整が可能です。
1

採血
2

分離
3

NK細胞を
選択的に増殖・培養
4

投与
治療のスケジュール例 1クール:3回
※事前に感染症等の血液検査を行います。
下記の日程は目安です。

-
ダウンタイム:ほぼなし
-
通院間隔:4〜週間ごと
-
スケジュール調整も柔軟に対応可能


About Immune Cells
からだを病気から守る細胞
― それが免疫細胞です
免疫とは、病原菌やウイルスなどの侵入を防ぎ、
体内で生じた異常細胞(がん細胞や老化細胞など)を排除する「自己防衛システム」です。
この力を担っているのが 免疫細胞。
私たちの体は常に免疫細胞によって守られています。
-
がんは遺伝子の変異やウイルス感染によって、毎日数千個も発生するといわれています。
-
健康を保つためには、この異常細胞を素早く見つけて排除する免疫の働きが欠かせません。
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免疫力が弱まると、感染症やがんなどのリスクが増大します。

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若年期:免疫力が高く、感染症にかかりにくい
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中年以降:免疫力は徐々に低下
-
50歳以降:免疫力の低下に伴い、感染症やがんの発症リスクが上昇


About NK Cell Therapy
NK細胞本来の力を増強し
がん細胞に高い殺傷能力を発揮する
NK細胞療法は、がん免疫医療の分野で高い注目を集める最先端の再生医療です。私たちはCPC(細胞培養施設)での独自の培養技術により、NK細胞の数と活性度を高め、がん細胞に対して強力な殺傷能力を持つ細胞を培養します。
その技術を、美容医療の領域に取り入れることで、病と老化の両方に立ち向かう「新しい美容外科の形」を提案します。
NK細胞

NK細胞は白血球の一種で、常に体内をパトロールし、がん細胞やウイルス感染細胞、老化細胞を見つけ次第強力に攻撃します。「自然免疫」と呼ばれる仕組みの一部で、他の免疫細胞の指令を待たずに自ら行動できるのが特長です。





